一般的には、鉄筋コンクリート造など耐火構造の集合住宅を「マンション」、木造など非耐火・準耐火構造の集合住宅を「アパート」と呼んでいます。
「マンション」は防音性・耐火性・耐震性が高く、エレベータがついていたり、高級感のある物件もあります。
「アパート」は通気性が良く、最近ではメゾネットタイプなどのオシャレな物件も増えてきています。
しかし、厳密には「マンション」と「アパート」を区別する明確な規定は無く、不動産会社によって表示も様々です。なお、宮崎賃貸ナビでは、分譲賃貸を「マンション」、それ以外を「アパート」と定義付けしております。
※分譲賃貸とは、販売を目的として建築された分譲マンションで、オーナー様が所有されている部屋を貸し出したもの。賃貸を目的に建てられたものと違って、室内の設備やエントランスなどの共用部分のグレードが高いものが多いです。